XBOX360ジョイスティックの制作(10) [スティック改造]
更なる完成度を求めて、なんて言ってたものの…
出来上がってみたら結局、ほとんど代わり映えのしない感じに。
うーん…
もう少しひねりが必要かな…
それよりもなんか、鉄板にゴリゴリ穴開けてるうちに…
どうも右手のスジを痛めたっぽい感じが(´・ω・`)
ちょっとしばらく厚い鉄板と格闘するのは控えておくべきか…
前回作ったまとめ画像はアナログスティックとLT、RTの処理が抜けてるので、
今回はそれをフォローする画像を追加。
この画像はトリガー、スティック両方とも可変抵抗を取り払うのを前提としてるので、
それを付けたままにするのなら固定抵抗は必要なしということで。
ただ、その場合は勝手に動かないように可変抵抗を固定しておかないとダメかも。
やっぱり、アナログスティック、なんとか分離できないか色々試してみようかなぁ…
出来上がってみたら結局、ほとんど代わり映えのしない感じに。
うーん…
もう少しひねりが必要かな…
それよりもなんか、鉄板にゴリゴリ穴開けてるうちに…
どうも右手のスジを痛めたっぽい感じが(´・ω・`)
ちょっとしばらく厚い鉄板と格闘するのは控えておくべきか…
前回作ったまとめ画像はアナログスティックとLT、RTの処理が抜けてるので、
今回はそれをフォローする画像を追加。
この画像はトリガー、スティック両方とも可変抵抗を取り払うのを前提としてるので、
それを付けたままにするのなら固定抵抗は必要なしということで。
ただ、その場合は勝手に動かないように可変抵抗を固定しておかないとダメかも。
やっぱり、アナログスティック、なんとか分離できないか色々試してみようかなぁ…
XBOX360ジョイスティックの制作(11) [スティック改造]
かなり間が開いてしまったけれど、
懲りずにスティック制作の続き。
ちなみに、これまでに作った2台のRAP改造スティックは……
現在両方とも友人の手元に。(一台は雪歩原画の鴨川さん~)
てなわけで、パーツ取りくらいにしか思ってなかったバーチャスティックを改めて改造してみることに。
今回の目標はアナログスティックの分離。
これがうまくいけば、TELさんからツインスティックを押収して、
バーチャロン用にアレコレできるかも…なんて皮算用も。
とまぁ、こうネタ振りしておいて結論から言うと……
きっちりセンターが取れなくて、微入力が入り続けるという、やっぱり予想された事態に。
斑鳩をプレイしたら、自機がゆっくり下がり続けて……
てか、斑鳩ってアナログ入力に対応してたのね。
結局、忠告してくれた友人にこれまた相談して…
なんとか抵抗をかましてセンターを取ることに成功。
パーツ取りのつもりだったから、手前に大穴が空いてたりするけど…
まぁ、キニシナイ。うん。キニシナイ(´∀`)
(手前に伸びてるケーブルはヘッドセット用端子(笑))
しかし……
やっぱりRAP系に比べて内部の余裕がなさ過ぎてきついなぁ。
RAP3また買ってこようかと思ったら、スト4のおかげでゼンゼン在庫が無いや…
こまめに店によって探すかな。
懲りずにスティック制作の続き。
ちなみに、これまでに作った2台のRAP改造スティックは……
現在両方とも友人の手元に。(一台は雪歩原画の鴨川さん~)
てなわけで、パーツ取りくらいにしか思ってなかったバーチャスティックを改めて改造してみることに。
今回の目標はアナログスティックの分離。
これがうまくいけば、TELさんからツインスティックを押収して、
バーチャロン用にアレコレできるかも…なんて皮算用も。
とまぁ、こうネタ振りしておいて結論から言うと……
きっちりセンターが取れなくて、微入力が入り続けるという、やっぱり予想された事態に。
斑鳩をプレイしたら、自機がゆっくり下がり続けて……
てか、斑鳩ってアナログ入力に対応してたのね。
結局、忠告してくれた友人にこれまた相談して…
なんとか抵抗をかましてセンターを取ることに成功。
パーツ取りのつもりだったから、手前に大穴が空いてたりするけど…
まぁ、キニシナイ。うん。キニシナイ(´∀`)
(手前に伸びてるケーブルはヘッドセット用端子(笑))
しかし……
やっぱりRAP系に比べて内部の余裕がなさ過ぎてきついなぁ。
RAP3また買ってこようかと思ったら、スト4のおかげでゼンゼン在庫が無いや…
こまめに店によって探すかな。
XBOX360ツインスティックの制作(1) [スティック改造]
ここ最近、今ひとつ体調がすぐれないだとか…
先月からずっとオトメディウスGのマルチプレイにはまってるだとか…
そんなこんなで、ちんたら作ってる間に、なんとオラタン配信日の発表が。
もう来週だよ(;´Д`)
てなわけで、そろそろ本格的に制作に着手。
まず用意したのは、TELさんちの倉庫に埋もれていたサターン用ツインスティック。
彼の了承を得て、このツインスティックを分解。
スティックの入力がデジタルなのを確かめて…
今回はここに左右アナログスティックからの乗っ取りを行う予定。
まずは、例によってまた有線コントローラの部品をビシバシ取り外し。
そしてアナログスティックの部品があった場所に、無線屋で買ってきた50kΩの半固定抵抗を。
これはアナログスティックを取り払った後に起こる、ノイズによる微入力の抑制と、
組み上がった後に上下左右のバランスを微調整するためのもの。
線で延長すると、どうしても微妙な抵抗の差だとかで入力が偏ったりするのでその対策。
この後、この3つの端子を直結させて無理矢理最大入力を偽装してやるのだけど…
単純に直結させただけでは、やはり元々の可変抵抗によって作り出される抵抗値の範囲を逸脱してしまって、ソフトによっては特定の方向が効かない、という症状が出る模様。
というわけで、今回は間に10kΩの固定抵抗を挟んで様子見を。
これがとりあえず分解したスティックに繋いでみた状態だけど…
しかし、このSS用スティック、えらく固いなぁ…
この台座の部分が力負けして割れるという話も聞いたし、やっぱりパテあたりで埋めて補強してやる必要があるかも…
先月からずっとオトメディウスGのマルチプレイにはまってるだとか…
そんなこんなで、ちんたら作ってる間に、なんとオラタン配信日の発表が。
もう来週だよ(;´Д`)
てなわけで、そろそろ本格的に制作に着手。
まず用意したのは、TELさんちの倉庫に埋もれていたサターン用ツインスティック。
彼の了承を得て、このツインスティックを分解。
スティックの入力がデジタルなのを確かめて…
今回はここに左右アナログスティックからの乗っ取りを行う予定。
まずは、例によってまた有線コントローラの部品をビシバシ取り外し。
そしてアナログスティックの部品があった場所に、無線屋で買ってきた50kΩの半固定抵抗を。
これはアナログスティックを取り払った後に起こる、ノイズによる微入力の抑制と、
組み上がった後に上下左右のバランスを微調整するためのもの。
線で延長すると、どうしても微妙な抵抗の差だとかで入力が偏ったりするのでその対策。
この後、この3つの端子を直結させて無理矢理最大入力を偽装してやるのだけど…
単純に直結させただけでは、やはり元々の可変抵抗によって作り出される抵抗値の範囲を逸脱してしまって、ソフトによっては特定の方向が効かない、という症状が出る模様。
というわけで、今回は間に10kΩの固定抵抗を挟んで様子見を。
これがとりあえず分解したスティックに繋いでみた状態だけど…
しかし、このSS用スティック、えらく固いなぁ…
この台座の部分が力負けして割れるという話も聞いたし、やっぱりパテあたりで埋めて補強してやる必要があるかも…
XBOX360ツインスティックの制作(2) [スティック改造]
てなわけで、先週からの続き。
キャリブレーション用の半固定抵抗と並列になることによって抵抗値が下がってる、
てのを考慮に入れてだいたい10kΩあたりかな、
と思ったら、やはりこの辺りで丁度良かったみたいで。
ここからはちょっと本腰を入れて…
左右スティック上下左右の要素全てに20kΩの半固定抵抗を挟んでみる、という手に(´∀`)
(前回入れた10kΩの抵抗は撤去)
具体的な調節には、360コントローラ用非公式ドライバを使用。
まずレバーニュートラルの状態で振動等を与えながら…
微入力が無くなるように、前回付けた50kΩの半固定抵抗を調節。
次に、各方向にレバーを入れながら…
その入力がギリギリ最大入力になるように今回の半固定抵抗を調節。
これでたぶん大丈夫なはず。
(問題の報告されてる「Forza2での右スティックによる振り向き」は大丈夫なのを確認)
まぁ……ここまでしなくても大丈夫じゃないかな…とは思うのだけど(;´Д`)
次いで、例によってまた「しいたけボタン」の加工。
今回は別途LEDを調達せず、元のコントローラに付いてるLEDを取り外して再利用…
…したのだけど…
これ、ルーペが欲しい、ルーペが…
他人にはお勧めできないなぁ…これ…
カーペットの上に落としたりすると、再発見はゼッタイ無理w
真ん中のボタン入力に関しては、今回はタクトボタンを導入。
ボタン本体の基板への固定は、ホットボンドで楽をしてみたり(´∀`)
てなわけで、とりあえずの完成。
天板の画像は、今回は時間がなかったので公式ページから借用。
真ん中のABXYボタンは安いボタンで代用したけど…
まぁ、それほど多用するものでもないだろうし、大丈夫かな?(´∀`)
まぁ、明日オラタンをDLしてみて、問題点が見つかるようだったらまたその場で修正すればいいか…
キャリブレーション用の半固定抵抗と並列になることによって抵抗値が下がってる、
てのを考慮に入れてだいたい10kΩあたりかな、
と思ったら、やはりこの辺りで丁度良かったみたいで。
ここからはちょっと本腰を入れて…
左右スティック上下左右の要素全てに20kΩの半固定抵抗を挟んでみる、という手に(´∀`)
(前回入れた10kΩの抵抗は撤去)
具体的な調節には、360コントローラ用非公式ドライバを使用。
まずレバーニュートラルの状態で振動等を与えながら…
微入力が無くなるように、前回付けた50kΩの半固定抵抗を調節。
次に、各方向にレバーを入れながら…
その入力がギリギリ最大入力になるように今回の半固定抵抗を調節。
これでたぶん大丈夫なはず。
(問題の報告されてる「Forza2での右スティックによる振り向き」は大丈夫なのを確認)
まぁ……ここまでしなくても大丈夫じゃないかな…とは思うのだけど(;´Д`)
次いで、例によってまた「しいたけボタン」の加工。
今回は別途LEDを調達せず、元のコントローラに付いてるLEDを取り外して再利用…
…したのだけど…
これ、ルーペが欲しい、ルーペが…
他人にはお勧めできないなぁ…これ…
カーペットの上に落としたりすると、再発見はゼッタイ無理w
真ん中のボタン入力に関しては、今回はタクトボタンを導入。
ボタン本体の基板への固定は、ホットボンドで楽をしてみたり(´∀`)
てなわけで、とりあえずの完成。
天板の画像は、今回は時間がなかったので公式ページから借用。
真ん中のABXYボタンは安いボタンで代用したけど…
まぁ、それほど多用するものでもないだろうし、大丈夫かな?(´∀`)
まぁ、明日オラタンをDLしてみて、問題点が見つかるようだったらまたその場で修正すればいいか…
XBOX360ツインスティックの制作(3) [スティック改造]
GWに里帰りして、何かネタはないかと倉庫をゴソゴソ漁ったところ…
こんなものを発見。
たぶんエースコンバット用に買ったんだと思うけど…
よく残ってたなぁ。
よし、今度はこれを素材にして遊んでみることに決定(´∀`)
まずは、スティックがアナログ仕様なので…
それに使われてる可変抵抗の変化範囲をテスターでチェック。
……やっぱそのままでは無理か(´・ω・`)
まぁ、ここまでは想定内なので、代わりになる可変抵抗を物色。
………………(´・ω・`)
結局のところ、元のコントローラの部品をそのまま流用するのが一番良さそう、
てなわけで、元のパーツをバラして付け替えしてみたのがこれ。
お、タクトスイッチもゲット(´∀`)
あとは、何とかしてアームの動きに合わせて可変抵抗が回せれば……
これまた、色々なパーツをゴソゴソ漁ったところ…
手持ちのジュラコンスペーサーがアームの穴にぴったり、てのを発見。
あとはスペーサーの中にプラ板を仕込んで、ボリュームを回す爪に。
念のため隙間をパテで埋めて補強。
……お、なんか上手く動作するようになったぞ(´∀`)
久々に、会心の工作だったかも。
こんなものを発見。
たぶんエースコンバット用に買ったんだと思うけど…
よく残ってたなぁ。
よし、今度はこれを素材にして遊んでみることに決定(´∀`)
まずは、スティックがアナログ仕様なので…
それに使われてる可変抵抗の変化範囲をテスターでチェック。
……やっぱそのままでは無理か(´・ω・`)
まぁ、ここまでは想定内なので、代わりになる可変抵抗を物色。
………………(´・ω・`)
結局のところ、元のコントローラの部品をそのまま流用するのが一番良さそう、
てなわけで、元のパーツをバラして付け替えしてみたのがこれ。
お、タクトスイッチもゲット(´∀`)
あとは、何とかしてアームの動きに合わせて可変抵抗が回せれば……
これまた、色々なパーツをゴソゴソ漁ったところ…
手持ちのジュラコンスペーサーがアームの穴にぴったり、てのを発見。
あとはスペーサーの中にプラ板を仕込んで、ボリュームを回す爪に。
念のため隙間をパテで埋めて補強。
……お、なんか上手く動作するようになったぞ(´∀`)
久々に、会心の工作だったかも。
XBOX360ツインスティックの制作(4) [スティック改造]
PSアナログスティック乗っ取りの続き。
このスティック、やたらとボタン類が豊富で…
とりあえず、思いつく限りにアサインしてみたのがこれ。
特に何も考えずに、場当たり的に配線してたら……
内部の配線がごらんの有様に(´・ω・`)
もっと考えてやれば良かった…
あ、あれ?
今もう一度交換した元の可変抵抗見てみたら……
なんか交換しなくても使えそうな抵抗値だぞ(;´Д`)
テスターで計ってみても、良さそうな感じなんだけど……
なんでダメだと勘違いしたんだろう orz
ま、いっか。
今回の工作部分が壊れたときにでもまた戻すように考えよう。うん。
てなわけで、例によってまた箱に繋いだ状態でパチリ。
今回は特に貼ったり等の作業は無し。
天板も無い仕様だしね。
さ、次次。
このスティック、やたらとボタン類が豊富で…
とりあえず、思いつく限りにアサインしてみたのがこれ。
特に何も考えずに、場当たり的に配線してたら……
内部の配線がごらんの有様に(´・ω・`)
もっと考えてやれば良かった…
あ、あれ?
今もう一度交換した元の可変抵抗見てみたら……
なんか交換しなくても使えそうな抵抗値だぞ(;´Д`)
テスターで計ってみても、良さそうな感じなんだけど……
なんでダメだと勘違いしたんだろう orz
ま、いっか。
今回の工作部分が壊れたときにでもまた戻すように考えよう。うん。
てなわけで、例によってまた箱に繋いだ状態でパチリ。
今回は特に貼ったり等の作業は無し。
天板も無い仕様だしね。
さ、次次。